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綺麗に見せるコツ |
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クルマをキレイにしたはずなのに何となくパッとしないと感じたことはないでしょうか?
見えない部分や細かい部分をキレイにすることでそんな気分を解消できます。特にエントランス周りは乗車時に目に入るため、キレイにすることで同乗者も良い気分に慣れると思います。 |
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●ボディ周り |
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下記の部分を使用済みの歯ブラシなどを使い、液体コンパウンド又はコンパウンド入りの液体ワックスで磨いていきます。スポンジやウエスなどでは取れなかった汚れを落とし、から拭きします。同時にワックスなどの拭き残しや詰まりを取れば、ラインがはっきりとしてキレイに見えます。 |
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ドアノブ周り |
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エンブレム周り |
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ホイールアーチの内側の塗装部分 |
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サイドシルの下側 |
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エントランス周り |
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ドアヒンジ周り |
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給油口 |
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鉄板の接合部 |
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前後のナンバープレート |
※上記以外にもワックスの詰まりなど、気になるところをキレイにすることでかなり見違えるはずです。 |
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●樹脂部分 |
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樹脂部分は樹脂の保護つや出し材やコーテイング材で磨いておきましょう。私はオートグリムというスプレー式のつや出し剤で樹脂部分をコーティングしています。塗るだけで、濡れたように黒々と輝く上に意外と効果が持続するのでので重宝してます。
価格は¥1,600〜¥2,000位しますが…試す価値は有ると思います。 |
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フロントグリル内 |
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塗装していないバンパーの樹脂部分 |
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ウエザーストリップなどのゴム部分 |
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フロントガラス下の樹脂部分 など |
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●その他 |
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普段は全く見えない部分ですがエンジンルームやトランクルームなどの塗装面も上記と同じく磨いておくと良いかと思います。特にこの辺りは排水の通路になっている構造が多いので、汚れやすく、詰まりやすいためトラブルの原因になることがあります。また、キレイにしておくことでオイル漏れ等の早期発見にもつながります。 |
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